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春がくれば思い出す〜♪あの男の伝説の逸話を・・・
その時、友人夫婦とわたしたち夫婦は悠長にも江ノ島へと続く 道のおでん屋台にて、海の音を背負いつつ、おでんをつつき 熱燗酌み交わし盛りあがってた。
そこへ・・・1本のツレアイ(以下ニコ※注) への携帯着信が・・・ 「ぬわにい〜?!!」
まるで事件を聞いた刑事の如く眉根をひそめニコが叫ぶ。 「クマに追いかけられたあ〜〜???無事なんかい?(群馬弁) あ〜無事だから電話してきてるんか〜。。。?」 皆のコップ酒がとまる。。。顔を見合わせ身を乗り出す。
後日、群馬へかえった時、哲ちゃんは、思い出すように 語ってくれた。
その日、群馬の友人哲ちゃんは他の友人達と山菜採りで 山にはいってたそう。ふと・・かなり前方に黒っぽい塊!!!
目と眼があってしまったそう。

その瞬間、哲ちゃんの頭の中は「逃げちゃイカン落ちつけ! しかし・・この場は逃げたい!!!」信号を発令しちゃったらしい。 身体中の筋肉が、非常緊急事態に反応し、逃げてる最中は 今までの色々なことがそれこそ走馬灯のように浮んだそうだ。
「振り返る余裕なんてねーよ。でもわかんだよ。すぐ後ろに そいつがもの凄げー勢いで追いつきそうなのがよお〜。オレ 多分 あんなに山ん中、それこそ死にもの狂いで走って。。 どんな風に走ってるかなんてわかんねえくらい走れたこと なんてねえんべ。急によお、道が開けたと思ったらよ、3、4m ぐれえだか?何mだか知んねえけどよ。崖だったんさ。 でもようもう、後先なんて考えてねえんべ。飛び降りちまった。 落ちてってよー。ほんで骨折しなかったから、まー良かったけどよ。 怪我したけどよ、まあほいで助かったんだなあ〜。はあ〜。」
哲ちゃんが思うにそんなにでかいクマでは無かったという。 でもとにかく、九死に一生を得た。無事でよかった。 以来、 山菜の季節になってもしばし彼は山へは入りたくないかも。 そうかなしそうに言ってた。
しかし恐るべき哲ちゃん。クマは走れば時速60km位でるんだとか。 逃げ切れるもんぢゃないとみな言ってた。よかったね哲ちゃん。 いまもこの数年前の武勇伝?!「熊から逃げきった男・哲」伝説は 私やニコは勿論、群馬友人たちの間で語り継がれているのだった。
※注 ニコ→ニコラスケイジ似だけどニコラスケイジのNG風と いった風情のツレアイのこと。 クマ・・・・・ツキノワクマWikipediaより
テーマ:今日のイラスト - ジャンル:ブログ
- 2007/04/02(月) 18:34:57|
- イキヌキ
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